赤ちゃんにも安全なウォーターサーバーの水

水道と異なり、好きな種類の水が選べるウォーターサーバー。

ウォーターサーバーで利用する水の種類は「天然水」や「RO水」などに大別されます。

それでは、赤ちゃんにとって安全な水はどちらなのでしょうか。

まず、水の種類から見ていましょう。
「天然水」はその名の通り採取した水をろ過・加熱殺菌し、トリハロメタンの原因物質除去を行っただけのものです。
ミネラル分は一切損なわれておらず、良い風味を持ついわゆる「美味しい水」です。



しかし、硬水の場合はお茶の風味を損ないますし、赤ちゃんに与えるミルクを溶かすお湯としても味が変わってしまうためあまり良くはありません。


さらにまだ腎臓機能の弱い赤ちゃんはミネラル過剰になりやすく、脳下垂体からバソプレシンが血中に放出されても上手く腎臓でミネラルを尿に混ぜて排出できません。

Yahoo!ニュースの情報もあります。

では「RO水」はどうでしょうか。ROとはReverseOsmosisの略称。



天然水をRO膜と呼ばれるミクロン単位の物までこし取る膜でろ過した後、半透膜を用いてミネラル分を除去した水です。
蒸留水並の純度を持つため無味無臭で、そのまま飲んでもあまり美味しくありません。


しかしお茶やコーヒーなどの風味を大切にする飲料には最適です。

また、赤ちゃんのミルク用としても安心して利用できます。

以上のことから、赤ちゃんのいる家庭やお茶やコーヒーの味にうるさい人のいる家庭ではウォーターサーバーの水をRO水にするのが望ましいと言えるのではないでしょうか。